サービス内容
たか鍼灸接骨院では、お一人お一人のニーズに合わせて、心地よい空間で安心して施術を受けていただけます。
経験豊富なたか院長が、みなさま方の健康をサポートします。
鍼(はり)治療
鍼は効果抜群です
日本では昔から鍼が盛んに行われてきました。それだけ効果が高い証拠だと思います。
現在はアメリカやヨーロッパなど、多くの大学で研究が行われています。
どんな症状に効くの?
一般的に鍼と言えば、肩こりや腰痛だけかと思われがちですが、実は様々な症状の改善に効果があります。特に自律神経の乱れに関しては、非常に高い効果がある事が実証されています。
当院では、頭痛やめまいなど不定愁訴と呼ばれる自律神経の乱れを中心に、肩こりや腰痛などの慢性疾患、五十肩などの関節痛、坐骨神経などの神経痛、日々の身体のメンテナンスに力を入れています。
こんな人に鍼はおすすめ
- 本気で自分の身体と向き合いたい
- 肩こりや腰痛で何年もツライ
- 寝ているはずなのに、なかなか疲れが取れない
- 頭痛やめまい、耳鳴りがある
- 自律神経の乱れって言われたけど、何をすればいいのか分からない
- 身体のメンテナンスをして健康維持をしたい
- マッサージや整体以外で何か出来ることはないの?
どんな効果がある?
自律神経のバランスを整えて自然治癒力を高める!
人間の身体の中には、血液やリンパ、気(エネルギー)の通り道が高速道路のように無数に駆け巡っています。体の不調や痛みは、この高速道路の渋滞によって引き起こされているとも考えられます。
鍼には様々な効果がありますが、大まかに言うと、ツボ(信号機)に対して刺激を与え、交通渋滞を緩和させて正常な状態にもどしていくという事と思います。
副作用はある?
鍼に副作用は全くありません。
ただし、施術後に だるい、熱っぽい、眠たいなどの症状が一時的に出てくる事があります。これは好転反応と呼ばれる症状であり、むしろ効果が現れた証拠とされています。ほとんどの場合、一晩ゆっくり眠る事で翌日にはスッキリしてきます。
当院での取り組み
当院では、鍼を積極的におすすめしています。それは、効果が非常に高く、安全だからです。
- 鍼は使い捨てで、衛生面も安心です。
- 国家資格者が施術を行います(はり師、きゅう師)
料金について
交通事故(自賠責保険)
自賠責保険を使います
交通事故の被害者になった場合、自賠責保険を使うことが原則です。
どんな小さな交通事故でも、身体には相当なダメージが加わっていることがあります。その場では大した事がなくても、日に日に様々な症状が出てくる事があります。
自賠責保険とは?
自動車損賠責任保険の略称であり、交通事故被害者の救済を目的とした法律です。この法律により、「自賠責保険に加入していない自動車は公道などで運転してはならない」となっています。そのため、強制保険とも呼ばれています。
- 被害者に適用されます。※被害者とはケガをした人のことをいいます。
- 運転手だけでなく、同乗者にも適用されます。
- 通常は相手側の保険会社が請求の代行を請け負います。
治療を受けるには?
この2点が条件です
- 接骨院(整骨院)の施術対象であること
- 相手側の保険会社の了承があること
施術対象って?
基本的にはむち打ち症に対する施術になります。
むち打ち症とは、追突事故などによって起こる首の捻挫(挫傷)をいい、病院での診断名としては「頸椎捻挫」「外傷性頸椎部症候群」となります。
- 捻挫
- 打撲
- 挫傷(肉離れを含む)
保険会社の承認とは?
これがとっても重要です。
- 自賠責保険の請求を代行するのは、自分の保険会社ではなく、相手側の保険会社になります。
- 保険に絡むすべての窓口が、相手側の保険会社になります。
相手側の保険会社の担当者と、しっかりとコミュニケーションを取ってください
治療はいつまで受けられる?
ケースバイケースですが、ほとんどの場合、事故直後4か月~6か月程度で治療は打ち切られます。
例えば、「忙しくてあまり施術に行けなかった」という理由でも、これ以上は保険適用が出来ませんと言われるケースも良くあります。
当院では早期回復を目的に、3か月~4か月程度を目安に、日数を詰めた施術をおすすめしています。
注意事項
- 必ず、事前に病院で医師の診断を受けておいて下さい。
- 当院では、施術開始の了承を保険会社から頂いてからの治療開始となります。
料金について
健康保険(捻挫・打撲)
健康保険って使えるの?
接骨院は病院ではありません。その為、健康保険の利用には制限があります。
まず、日常生活上の怪我のみになります。
- 捻挫
- 打撲
- 挫傷(肉離れを含む)
また以下の内容が必要になります。
- いつ
- どこで
- 何をしていて
- どこを痛めた
この他、病院との併用治療は出来ないことになっています。
使えない時は?
- 日頃の疲れ、体調不良や単なる肩こり、腰痛など
- スポーツなどによる筋肉疲労
- 病気(神経痛・ヘルニア・五十肩など)
- 脳疾患後遺症の慢性病
- 労災保険が適用となる仕事中や通勤途上での負傷
この5つは各保険者によって、健康保険が使えないと明記されています。
当院では
基本的には健康保険での治療は積極的には行っていません。
それは治療内容に関しても制限を受けるからです。
当院では、自費による鍼(はり)治療をお勧めしています。その方が結果として、患者様の利益になると信じているからです。