2018/11/19

接骨院で使ってる超音波治療器って?

こんにちわ、たか院長(@taka.sinkyu) です。

当院は鍼灸治療に力を入れていますが、接骨院(整骨院)も併設しています。今回は幅広い疾患に対応出来る医療機器の紹介をしようと思います。

イトー US-731

腰痛に超音波を!

捻挫、打撲、挫傷(肉離れ)などの早期回復に効果絶大!

超音波治療器って?

超音波治療器とは振動と熱を使って細胞そのものにパワーを伝え新陳代謝を活性化する医療機器です。これにより捻挫や挫傷後の皮下出血の改善や疼痛緩和、回復期の筋委縮の改善を図り、治療期間を短縮します。

接骨院での使い方

例えば足首の捻挫をした場合、多くは皮下出血を伴います。これは靭帯が損傷している事が原因の為、骨折をしていなくても出てきます。また膝の半月板損傷や五十肩の場合、皮下出血はありませんが軟骨を損傷している為、痛みや筋緊張、運動障害などが出てきます。

超音波は出力を変更する事により、この皮下出血や患部の腫れ、痛みを取り除いて固くなった筋肉を緩めるなど早期の回復を手助けしてくれます。たか鍼灸接骨院では「EMS」や「鍼」と併用して最も治療効果の高い使い方を提案しています。

その他の使い方

「昔の捻挫の後遺症」「ずっと肩こりがひどい」「変形性の関節症」「おなかの調子が悪い」「理由はないがずっと背中が痛い」「足裏がずっと痛い」など、慢性的な痛みにも効果があります。

当院では健康保険の使えない慢性的な症状には鍼灸施術をお勧めしていますが、どうしても鍼は苦手という場合には、超音波治療器を含めた低周波治療、EMS、運動療法をセットにした施術を行っています。

超音波の作用として

  • 損傷した靭帯、腱を修復させる
  • 血流の回復し増大させる
  • 痛みを軽減させる(ぎっくり腰など)
  • 局所の浮腫を軽減させる(膝の水など)
  • 筋肉を柔らかくさせる(硬結など)
  • 動く範囲を大きくさせる(固定後の拘縮など)
  • 癒着、瘢痕を軽減させる(術後など)

適応疾患として

  • 捻挫、打撲
  • 挫傷(肉離れ)
  • 腱鞘炎、ばね指
  • 手根管症候群
  • 上腕骨上顆炎(テニス肘/ゴルフ肘)
  • 足底筋膜炎 などなど
イトー US-731

膝痛みに超音波を!

注意点として

超音波が使えない場合として

  • 出血している(外傷など)
  • 無痛覚(脊髄損傷など)
  • 高度の浮腫
  • 陰部、目など
  • 妊婦さん
  • ペースメーカーをつけている
  • 悪性腫瘍(ガン)
  • 骨端線が発達途上の子供(概ね中学生以下は禁忌)などなど

健康保険では使えません

超音波治療器は保険外治療となり、自費での追加施術となります。

まとめ

  • 健康保険外の治療の為、一部位500円の追加代金を頂きます。
  • 治療時間は一部位で約5分程度となります。