鍼に興味あり!でもどのくらいの頻度で通えばいいの?たか鍼灸接骨院の考え方

 

こんにちわ。たか院長(@taka.sinkyu)です。

今年に入ってからインフルエンザが猛威を振るっていますね。みなさんも体調管理には気をつけて下さい。

さて、今回のお題ですが、実は凄く良く聞かれます。しかし困ったことに一概には言えないんです。その理由として「通院頻度は一人一人の症状や身体の状態によって全く違ってくる。」からなんです。また年齢、性別、現在の体力、生活環境、職場環境、食生活、既往歴などによっても変わってしまいます。今回はその辺の事を少しだけ書いていこうと思います。

鍼ってどのくらいの頻度ですればいいの?

大まかな目安

急なギックリ腰や寝違えのように、症状が出てからあまり時間が経っていない場合、数回の施術でも劇的に良くなるケースがあります。しかし症状が重く慢性的な場合は、鍼による効果も長続きはしません。一般的に症状が出てから時間が経っているものほど、治癒までの施術回数や通院頻度も多くかかってしまいます。

  • まずは最初の第一歩!鍼治療を受けて下さい。
  • 鍼の効果を確実なものにする為に、1週間以内に2回目の施術を受けて下さい。
  • 後は個々の状態により治療回数や通院頻度を考えていきます。

①急性の症状の場合(例えば:ぎっくり腰や寝違い他)

急性という言葉ですが、一般的に症状が出てから直ぐの状態をいいます。例えば、「昨日重い物を持ち上げて急にギックリ腰になった」とか「今朝起きたら急に首を寝違えた」という場合です。

  • 治療期間は短期となります。
  • 1~2.3回の施術で症状はかなり改善出来ます。
  • 間隔を空けずに施術すると効果が上がります。
  • 概ね1週間~10日程で軽快出来ます。

②慢性の症状の場合(例えば:肩こりや腰痛、自律神経の異常他)

慢性という言葉ですが、一般的に症状が出てから何年も何十年も同じような症状が続いている状態を言います。例えば、「もう何十年も肩こりで辛い」とか「ずっと昔から腰痛がある」または「更年期障害や自律神経の異常でなかなかすっきりしない」などの場合です。

  • 治療期間は長期となります。
  • 開始当初は週1~2回の施術を目安にして下さい。
  • まずは2~3ヶ月の来院を目標にして下さい。
  • その後は治療効果を診ながら間隔を空けていきます。
  • 昔から「痛くなった期間と同じだけの治療期間が必要」と言われています。

③身体のメンテナンスの場合(例えば:疲労回復、健康維持他)

今現在は特に気にならないが、「身体のケアをしたい」「日ごろの疲れを取りたい」という場合を言います。

  • 治療期間は特に考えず、定期的な来院を心がけて下さい。
  • 月に1~2回の施術がお勧めです。
  • 疲労が取れない場合や急に疲れが溜まった場合、早めの来院をお願いしています。

鍼は効果抜群です。

日本では昔から鍼治療が盛んに行われてきました。それだけ効果が高い証拠だと思います。現在はアメリカやヨーロッパでも盛んに鍼の研究が行われており、WHO(国際保健機構)でも鍼の効果については正式に認めています。

しかし、鍼は魔法ではありません。

症状が急性の場合は数回の施術で劇的に良くなる場合もありますが、症状が重い、または慢性的な場合は鍼による効果も長続きはしません。2~3日は良い状態が続いても、また直ぐに元に戻ってしまいます。それは病が身体の奥深くに潜んでおり、内臓を疲労させ、自然治癒力や抵抗力を下がってしまっているからです。これを取り除く為には、腰を落ち着けて定期的にしっかりと鍼治療を行う事が必要になってきます。

まとめ

  • 鍼には薬のような副作用はありません。
  • 毎日施術をしても大丈夫です。
  • 症状の重い方は、症状が和らぐまでは日数を詰めた方が効果的です。
  • 症状が慢性的な方は、長期的なケアを考えて下さい。
  • メンテナンスが目的な方は、定期的なケアが効果的です

鍼に興味のある方、試してみようと思っている方、マッサージやカイロとは別のアプローチを試してみたいと思っている方は是非一度、高松市伏石町にある「たか鍼灸接骨院」(087-867-2072)にご相談下さい。

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